スタッフブログ
私たちのオフィスでのちょっと良いできごとや、税務、会計の豆知識、ワンポイントアドバイスなど、優経グループのスタッフが交代でお届けします。
こんにちは!
今回は、【神楽坂 久露葉亭】さんにお邪魔しました。
神楽坂駅から徒歩5分、裏路地にあるうどんがメインの和食のお店です。
以前に伺おうと思ったときに予約で満席だったので、予約してお店に伺いました。
座りやすい小上がりカウンターに座らせていただきました。
ランチ雅をいただきました。
〇こだわりの自家製細打ちうどん
冷たいうどんか暖かいうどんを選ばせていただけます。
細いけどコシが強く固めで、のど越しが良い手打ちうどんです。
ラーメンも固めが好きなので、とても自分好みでした。
鰹の香りが良い上品なお出汁でいただきます。
〇天ぷら
海老2本・ししとう・蓮根・かぼちゃ・さつまいもをお塩でいただきました。
衣が軽いので、パクパク食べれちゃいます!
海老はもちろん美味しく、野菜は甘みを感じられる熱々の天ぷらです。
〇和惣菜
だし巻き卵やさつま揚げ鶏の肉巻きなど
湯葉はさっぱりとした味付けになっていて絶品です♪
同行者は、さつま揚げを気に入っておりました!
予約なしの通常メニューには、かしわ天丼や穴子天丼のセットが頼めるそうなので、今度は丼ものをいただきたいです。
カウンターだったので、夜の仕込み?の大きなお魚を捌いているところも見れて視覚も楽しめました。
ごちそうさまでした!
こんにちは。
ふるさと納税の制度が始まって、今年で16年目に突入するそうです。
今ではワンストップ特例で利用もしやすくなり、節税の定番となっています。
過去にも何度か見直しが行われている本制度ですが、今年の10月より、新たな見直しが行われます。
<地場産品基準の改正>
返礼品のうち、熟成肉と精米は同じ都道府県内で生産されたものに限る。
今までは、自治体で加工を行えば、他県から仕入れたお肉やお米でも、加工をした自治体の返礼品として扱うことが出来ました。
しかし、10月以降は原材料がその都道府県内で生産されたものに限られます。
<募集適正基準の改正>
募集経費(上限5割)の範囲に、事務費を含める。
返礼品の募集経費の総額は、寄付額の5割以下とするルールがあります。
(例…寄付額1万円の返礼品→経費の上限額は5千円)
今までは、この募集経費の範囲に、ワンストップ特例の事務費用・寄付金領収書の発行手数料等の事務費が含まれておらず、
今回の改正により、こういった事務費も含めて5割以下で経費を抑えなければならなくなりました。
以上2点の改正となりますが、どちらも利用者にとってはマイナスの改正です。。。
ふるさと納税の寄付期限は12月末日ですが、今年は10月になる前にふるさと納税を済ませてしまう方がよさそうです。