スタッフブログ
私たちのオフィスでのちょっと良いできごとや、税務、会計の豆知識、ワンポイントアドバイスなど、優経グループのスタッフが交代でお届けします。
今年も残すところあとわずかですね。
みなさまにとって、今年はどんな年だったでしょうか。
さて、私ごとではございますが、12月17日は待ちに待った税理士試験の結果発表日でした。
財務諸表論を受験したのですが、
結果は・・・
合格
には至りませんでした。
来年の試験までまだ半年以上も時間があるとあぐらをかかずに頑張りたいと思います。
(1年後をたのしみに)
それではみなさま
良いお年をお迎えください
こんにちは。
新年度が始まり約二週間が過ぎました。新入社員の方々は新天地での生活に慣れましたでしょうか。
4月は様々な事がスタートする節目の月ですが、新しい環境で体調を崩してしまいがちです。
メリハリをつけて、ゆっくり休日を過ごす事も大切です。リフレッシュの為にどこかに外出してもいいですね。
この時期ですと…………お花見がいいかと。
画質が少々悪いですが、綺麗に咲いていたので撮影しました。
風景写真は美的センスが問われますね、私の美的センスは……無さそうです。
この流れ(?)で、今日はお花見の風習について軽くお話しします。
お花見は、日本では公園等にシートを敷いて、家族や知り合いと談笑しながら桜を見るというワイワイしたイメージが強いですが、実は外国では、お花見という風習自体が存在しない国がほとんどです。
アメリカの一部では、お花見に近い事をする時(桜が咲いている公園にピクニックに行く)があるそうですが、席の取り合いが起こるほどの
盛況ぶりではない様で、お酒を飲むことも無いそうです。
お花見が日本に風習として広がったのは江戸時代と言われています。
江戸時代と言えば、約200年に及ぶ鎖国の時代です。
世界との交流を遮断していた時代ですので、諸外国に伝わりようがありません…
お花見は、日本のみの風習となっていくのでしょうか…
…
…というのは昔の話で、昨今、世界各国で日本の桜が植えられ、お花見をする国が増えているそうです。
日本の風習が世界に波及していくのは、なぜだかこちらも嬉しくなりますね!
それでは。
こんにちは。
今年も後3日で終わりですね。2016年は国内外問わず、例年よりも様々な事が起こったなぁと感じています。皆さんの2016年はどのような一年になったでしょうか。。。
私の一年はどうだったかというと…………コレ。8月に受験した税理士試験の結果次第です。
税理士試験は、全ての科目が8月の中旬に行われますが、結果発表まで4ヶ月ほどの期間を要します。
この4ヶ月の間に、採点箇所や配点の調整が細かくなされて、合格率が調整されるわけです。
調整によって起こるメリットは、たとえ自身の出来が悪くとも、他の受験者の出来も悪ければ合格のチャンスが生まれるということ。
そしてデメリットは、他の受験者の出来が良ければノーチャンスということ。。。
今回私は「財務諸表論」を受験しました。計算問題には手応えがあります。が、理論でかなりのミスをしてしまいました。どうかメリットの方に針が触れてくれと祈るのみです。
…
来たる12月16日。自宅に結果通知書が届きました。
結果は………!!
…
……
………
…………不合格でした。。。
おかげさまで来年の目標は決まりましたね。………「財務諸表論合格」です。
再来年の目標が同上にならないように来年は一層励んでいきますよ!
では皆様、良いお年を。