スタッフブログ

私たちのオフィスでのちょっと良いできごとや、税務、会計の豆知識、ワンポイントアドバイスなど、優経グループのスタッフが交代でお届けします。

相続税申告書への被相続人の個人番号(マイナンバー)記載の取扱い変更

2016-10-12
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従来、平成28年1月1日以降に発生した相続に係る相続税の申告書には、被相続人の個人番号を記載することとされていました。
しかし、納税者等から「故人から相続開始後に個人番号の提供を受けることは困難。」などといった意見があったため、相続税申告書に被相続人の個人番号を記載することは不要とされました。

平成28年10月以降に提出する相続税申告書については、申告書の様式が改訂され、被相続人の個人番号の記載は不要となります。被相続人の個人番号欄がある改訂前の相続税申告書の様式を使用する場合には、個人番号欄は記載せず空欄で提出することとなります。

<国税庁サイト:>

https://www.nta.go.jp/souzoku-tokushu/souzokuzouyo-mynumber/pdf/01.pdf

いい香りです

2016-10-09
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いつも事務所を明るくしてくれています!!

お客様からも「香りが良い」「キレイね」と、嬉しいお言葉をいただきました☆

 

平成28年10月から加入対象が広がります☆

2016-09-07
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平成28年10月から厚生年金保険・健康保険の加入対象が広がることとなりました。

現在の加入対象:一般的に週30時間以上働く方

今後(H28.10~):従業員501人以上の企業で、週20時間以上働く方

これにより、より多くの方が、これまでより厚い保障を受けることができるようになります☆

 

☆加入することのメリット将来もらえる年金が増える
障害がある状態になり、日常生活を送ることが困難になった場合なども、より多くの年金がもらえる
医療保険(健康保険)の給付も充実
現在ご自身で国民年金保険料・国民健康保険料を支払っている方は、今より保険料が安くなることがあります

☆Point

今回の改正は、要件を満たした方が国民年金・国民健康保険ではなく、厚生年金保険・健康保険に加入するというもので、

年収130万円の被扶養認定基準は、自身で保険料を支払うか支払わないかの基準で、今回これに変更はないのでご注意下さい。

 

(参照:厚生労働省HP)

 

 

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