いつも事務所を明るくしてくれています!!

お客様からも「香りが良い」「キレイね」と、嬉しいお言葉をいただきました☆

平成28年10月から厚生年金保険・健康保険の加入対象が広がることとなりました。

✿現在の加入対象：一般的に週30時間以上働く方

↓

✿今後（H28.10～）：従業員501人以上の企業で、週20時間以上働く方

これにより、より多くの方が、これまでより厚い保障を受けることができるようになります☆

☆加入することのメリット将来もらえる年金が増える
②障害がある状態になり、日常生活を送ることが困難になった場合なども、より多くの年金がもらえる
③医療保険（健康保険）の給付も充実
④現在ご自身で国民年金保険料・国民健康保険料を支払っている方は、今より保険料が安くなることがあります

☆Point

今回の改正は、要件を満たした方が国民年金・国民健康保険ではなく、厚生年金保険・健康保険に加入するというもので、

年収130万円の被扶養認定基準は、自身で保険料を支払うか支払わないかの基準で、今回これに変更はないのでご注意下さい。

（参照：厚生労働省HP）

こんにちは。
オリンピックの盛り上がりがすごいですね～！連日の手に汗握る熱戦に、興奮された方も多いのではないのでしょうか。
しかし、オリンピックが行われている中で、ある意味ではオリンピック以上の熱気に包まれたイベントがありました。

それが税理士試験です！

学生や会計人含め、税理士を目指す人達が挑まなければならない大きな壁です。。。
税理士試験は毎年8月の上旬に実施され、今年は8月9日・10日・11日に実施されました。
この記事を読んで下さっている方の中にも、受験された方がいらっしゃるかもしれませんね！

税理士試験は難関国家資格とよく言われますが、大きな要因として合格率の低さがあります。
以下の合格率は、去年の税理士試験の主要5科目の合格率をまとめたものです。

簿記論…合格率18.8％
財務諸表論…合格率15.6%
消費税法…合格率10.3%
所得税法…合格率13.2%
法人税法…合格率11.1%

この他にも受験できるものが6科目有りますが、合格率はやはり10～15%程度です。
さらに、税理士の資格を得るには11科目の内5科目を合格しなければなりません（簿記論・財務諸表論・所得税法or法人税法は必修）。
いかに税理士への道程が険しいかわかりますね…。

私はスキルアップをかねて、8月9日の1日目に受験してきました！
結果は…………12月頃までおあずけです。
税理士試験は合格者を10～15％程度に調節する為に、合格発表まで4ヶ月ほどかかります。
このもどかしさも税理士試験の醍醐味です。。。