スタッフブログ

私たちのオフィスでのちょっと良いできごとや、税務、会計の豆知識、ワンポイントアドバイスなど、優経グループのスタッフが交代でお届けします。

神楽坂ランチ⑧

2023-04-28
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こんにちは!

今回は【インド料理 想いの木】さんにお邪魔しました!

 

神楽坂駅から徒歩3分歩いた場所にあるカレー屋さんで、細い階段を上がった2階にお店があり店内はアジアンテイストの落ち着いた雰囲気になっています。

ランチメニューは、カレー1種か2種を選べることができ、せっかくなので2種をお願いしました。

想いの木 外想いの木 カウンター

想いの木 メニュー

 

〇ひよこ豆のサラダ

ひよこ豆、人参、きゅうり、キウイフルーツが入っているサラダです。

一口目は塩分が効いて素材の味を感じるサラダかと感じましたが、食べ進めていくとスパイスがじんわりと感じられる一工夫されているサラダです。

想いの木 豆サラダ

 

〇サフランライス

コシヒカリを使っていてタイ米よりも、もちもちとした食感があるので満足感があり個人的にはとても好きなサフランライスです。

想いの木 スフランライス

 

〇バターチキン

完熟トマトをベースにした濃厚でコクがあるバターチキンカレーです。優しい味付けなのでそのまま食べても◎

鶏にもこだわっているようで、ジューシーなチキンが旨味を引き立てています。

インドカレーというよりも、和を感じさせる日本人好みに合わせたカレーに感じます。

コクが好きな方は必ず虜になるカレーです♪

 

〇ダールカリー

写真では少し見えにくいですが豆や玉ねぎ、にんじんがしっかり具沢山に入っているオニオンベースのダールカレーです。

毎日食したくなるシンプルな味わいになっています♪

 

想いの木 カレー2種

 

お皿にもこだわっていて、おしゃれなカフェのような雰囲気も感じられるカレー屋さんです!

今はインド人のスタッフさんが帰国中のためメニュー数が少ないようです。

次伺うときは他のカレーやナンもぜひいただきたいと思います♪

 

ごちそうさまでした!

2023年4月から「雇用保険料率」が引き上げされます

2023-04-12
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こんにちは。

4月になり、気候もよくなり、春の陽気に誘われ出かけたい気分になりますが、一方、

光熱費や、食品の物価上昇も続いていますね。

 

加えて、雇用保険料の引き上げとなり、月数百円ではあるかと思いますが、手取も減ることとなります。

 

雇用保険料が引き上げられた理由は、新型コロナウイルスの感染拡大による失業者の増加、および、雇用調整助成金の増加により、財源不足が深刻化したためです。

雇用保険料は、2022年10月にも引き上げられており、この1年間で2回目の引き上げとなります。

 

今回改訂された保険料率は、2023年4月1日から2024年3月31日まで適用されます。下記の表のとおりとなっております。

(クリックで画像拡大できます。)

 

さいとうさんブログ

 

雇用保険料に限らず、社会保険料は、給与から控除されていて、あまり気にかけていない方が多いかと思いますが、光熱費や食品などの価格と同じように、社会保険料の動向に注目してみると、行われている政策や社会の現状に対する意識が、より高まるかもしれません。

償却資産税の落とし穴!

2023-03-31
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こんにちは。

 

年末調整~確定申告という、毎年恒例の繁忙期を乗り越え、燃え尽き症候群となっております。。。

 

さて、今回はその繁忙期の業務の1つである、「償却資産税申告」について、間違いやすいポイントを取り上げようと思います。

 

償却資産税は、土地・建物・車両以外に所有する固定資産に対して発生する税金で、

主に建物付属設備・工具器具備品・機械装置等が対象となります。

 

この中で、建物付属設備に関しては、注意点が2点あります。

 

<注意① 内容によって、申告対象・申告対象外の判定が必要!>

資産の内容によって、(A)建物と一体のものとして評価される場合、(B)単体として評価される場合の2パターンを判定する必要があります。

簡単に例を挙げると、

(A)…エアコン埋め込み工事等の、取り外しが行えない資産

(B)…塀・庭園・配管の無いエアコン等の、建物の外設置や取り外しが行える資産

上記のような資産を指します。

 

(A)に該当する資産は償却資産税ではなく固定資産税の対象となりますので、償却資産税の申告に含めてしまうと2重課税となってしまうので、注意が必要です。

 

<注意② 賃借建物の場合は、全て償却資産税対象!>

注意①で資産の内容を判定する必要があるとお伝えしましたが、テナント等の賃借建物に対する建物付属設備に関しましては、原則全ての資産が償却資産税の対象となります。

せっかく細かく判定していたのに、テナントだから全て償却資産税対象だった…という事にならないために、まずは賃借建物かどうかの確認を行いましょう。

 

建物付属設備は金額が大きいことが多いため、計算漏れや判定ミスによって税額が大きく変わってしまう可能性があります。

上記のように、建物付属設備の取得時には、償却資産税の対象かどうかの確認を怠らないようにしましょう。

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